大阪市西区

阿波座

大阪市西区

地下鉄中央線・千日前線が交わる街「阿波座」。駅前の頭上には阪神高速の阿波座ジャンクションが走り、駅周辺はビル街になっていて一見味気ないが、少し歩くと木津川・安治川が流れ、大阪府庁発祥の地である江之子島、幕末以降に外国人居留地として栄えた川口といった地域が隣接している。近年の都心回帰の影響で江之子島にタワマンができるなどして雰囲気が変わりつつある。

歴史・街のうんちく

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街のツッコミどころ

ジャンクションマニアには有名な阿波座駅前交差点のコレ

阿波座ジャンクション/中央大通り、新なにわ筋が交わる「阿波座駅前交差点」の頭上にある阪神高速の阿波座ジャンクション。3号神戸線と16号大阪港線の結節点だが、一方は西長堀出入口にも伸びていてご覧の通りに複雑な形状をしている。“ジャンクションマニア”には東京の箱崎ジャンクションと並ぶ撮影の名所でさぞかし垂涎の的のようだが、ドライバーにとっては渋滞の名所だったり事故多発地点として昔から悪評が絶えない。

読めない漢字で有名なパワースポット「サムハラ神社」

サムハラ神社/西区立売堀二丁目。パワースポット愛好家にとっては超有名な神社で、同神社の「指輪のお守り」(御神環)は入手困難品で、メルカリ(笑)で高値で取引される程のものである。2021年1月に禰宜の男が祈祷中の女性にわいせつ行為を行ったとして逮捕され有罪判決を受けている。ちなみにここのすぐ隣は大阪府警機動警ら隊。

阿波座一帯に複数存在する奥内ビル。ホテルオクウチもありまっせ

奥内ビル/阿波座一帯にビルを所有する不動産業の「オクウチグループ」。今も一部は系列の「ホテルオクウチ」として営業しているところもある。ここの創業者である奥内豊吉は淡路島出身で、事業で財を成した事から“故郷に錦を飾る”意味でぶっ建てたのがあの「世界平和大観音像」である。豊吉とその妻の死後、親族が全員相続放棄をしたため、約9億もの公費で解体されることになった。

その昔「外国人居留地」があった西区川口
【最寄り駅は阿波座】生コン会館もあるで!大阪開港の地・大阪市西区「川口居留地跡」を歩く - 大阪DEEP案内
この日本の歴史を振り返って江戸時代の長い長い鎖国体制が解かれた江戸時代末期~幕末期に遡ると、当時の政府のもと外国人の居留・交易を認めた「外国人居留地」が各地に設置されていった。よく知られているのは横浜・神戸・長崎の三都市

川口居留地跡/西区川口。幕末期に外国人居留地として開かれたものの明治年代には早々に廃れてしまい、今では川口基督教会くらいしかその面影がない。都心部にも関わらず閑散とした倉庫街といった趣きだったが、近年は分譲マンションが多数建設され人口が増えている。それから有名な「関西生コン」の本部もこちら川口にございます。

公共交通機関でのアクセス

地下鉄中央線・千日前線 阿波座駅

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